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*Tippo's Life*

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おちびさんの預かり保育と妊娠糖尿病のその後

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【しろくまちゃんとこぐまちゃん:おちび作】


結局、すっかりご無沙汰してしまいました。
7月半ばに夫が東京から帰って来て2週間ほど滞在したあと、
昨日また海外出張へ旅立ち、おちびさんは一昨日からお試しで幼稚園の預かり保育へ通い出しました。
先生も遊ぶお部屋も違うし、年長さんや年中さんが多い中、どうなるかな?と思いましたが、
毎朝、特に嫌がることもなく、ご機嫌で通っています。
午後になると、たまに私を思い出して泣いてしまうこともあるみたいですが、
すぐに切り替えて遊び始めるらしく、子どもって、1日1日、大きく成長しているのだなぁと、ただただ感心しています。

子どもから学ぶことは、多いです。

そして、私の妊娠糖尿病ですが、特に数値が上がることもなく、
今のところ順調なので、このまま出産まで過ごせたらいいな、というところです。
インスリン治療もしなくて良さそう。・・・ほっ。
ただ、来週には臨月に入るので、気を抜くとすぐに太ったりむくんだりする今日この頃なので、気をつけねばです。

ともあれ。
ついにここまで来たなぁ、という感じ。
赤ちゃんは、2,100グラムまで成長しました。
胎動は益々痛いですが、元気な証拠ですね。

お腹は益々大きくなって、おちびさんの相手をするのもひと苦労。
夜は腰の痛みや頻尿で頻繁に起きるし、熟睡なんて出来たもんじゃない。
前駆陣痛のような痛みも出てきて、しょっちゅうお腹も張る。
相変わらず口の中が気持ち悪くて、ガムを噛んだりしてごまかす日々。

でも、やはり二回目だからなのか、あぁ、そういえばおちびさんのときもこんな感じだったなぁ、と、
懐かしい気持ちにもなったりして、心に少し余裕があるのが救いです。

先週と比べて、だいぶ過ごしやすくなってきた北海道の夏。
寝苦しい夜も減ってきました。
出産までの、残りのマタニティライフを楽しめたらと思います。




# by moonsk | 2018-08-03 13:40 | 育児、子育て

お引越し

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前回の更新からちょうど一ヶ月。
イベント参加のための準備やらでバタバタしておりました。
そんな北の住まい設計社さんの夏至祭イベント参加も、無事に終わり、
新しい部屋に引越しました。
徐々に荷物を運んで、設置しているところで、
もうすぐ妊娠9ヶ月になろうとしている身では、なかなか思うようにことが運びませんが、
それでも休み休み、整えていけたらと思います。

実家の近くに引っ越したので、身重な私には家族のヘルプも受けやすく、とっても便利で助かっています。
妊婦生活もいよいよあと2ヶ月。
いつ終わるのかと期待していたつわりの気持ち悪さは、ピーク時から比べたらだいぶ良いものの、
それでもやっぱり気持ち悪くて、これは生むまで治ることはないな・・・と諦めました。

妊娠糖尿病のその後の経過と、おちびさんの幼稚園事情については、
また改めて書きたいと思います。

雨ばかり続いた北海道ですが、今日はやっと晴れ!
もう7月だというのに・・・寒い。
ただでさえ短い北海道の夏。
こんなに毎日寒くちゃ、始まる前に終わってしまう・・・
毎年毎年雨も多くなって、蝦夷梅雨、定着してしまいましたね。

どうか、ここからは暖かくなってくれますように。



# by moonsk | 2018-07-06 13:29 | 日々のこと

妊婦検診に、ひっかかる。

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今日で26週と6日。
あと1週間ほどで、ついに妊娠後期に入ります。

先日、妊娠中期に行う、甘いサイダーを飲んで、その後に血糖値を測る、という妊婦糖尿病検査を受けてきました。
それに、やっぱり引っかかりまして。
前回の妊娠のときも、一回目の検査に引っかかり、
二回目の再検査はクリアしたのですが、
今回はあれから3年経って、高齢出産の年齢に入ったからなのか・・・
二回目の再検査にも引っかかり、糖尿病内科にかかることとなりました。

がーん!!!

とは言っても、本当の糖尿病とは違って、妊婦のそれの基準はとても厳しく、
早産や巨大児のリスク、母体と胎児の合併症などのリスク、
将来本当に糖尿病になってしまう心配があるため、
最近は、とても厳しく基準を設けているそうです。

そんな訳で、
人生で初めて、糖尿病内科にかかり、これからどんな治療をするのかを聞いてきました。
それは、1ヶ月間、キットを使って自分で採血し、血糖値を測る、というもの。
妊婦検診に、ひっかかる。_b0205069_10492885.jpeg
三食食べる前と食べた後の二時間後にそれぞれ、ちくっと指先に針を刺して少量の血を採り、
計測器で数値を測り、自己管理ノートにそれを書き込む、というもの。
血を採った針などは、医療廃棄物として処理するので、ペットボトルに溜まったら、病院の専用処理場へ持っていって捨てます。
(電池を入れて使う、計測器は病院からのレンタルです。)

1日6回もちくっとするのは、正直ちょっと大変だと思うから、
食前の計測は、1日1回くらいで良いよ、と先生が言ってくれたので、
お昼か夜、ご飯を食べる前にちくっとしようかな、と思っています。
なので、1日4回をめやすに頑張ってみます。

昨日の夜から測り始めたので、今日の朝分を含め、現在2回、計測しました。

「合格基準の数値は敢えて教えないから、次の検査までに、いつもの食事でどうなるのか、試しに測ってみてください」
とのことだったので、ちょっとドキドキしてますが、これもまぁ、良い経験になるのかな、と思って真面目に続けてみたいと思います。

身内に糖尿病の人はいないので、甘くみていましたが、
やはり妊婦、自分の身体のこととはいえ、どうなっているのかは全く未知です。

先生には「妊婦糖尿病と言っても、本当の糖尿病とは基準の数値が全然違うから、糖尿病ではないのですよ」と言われましたが、
でも、やっぱりちょっと、ビクついてしまいますね・・・

昔は、この基準ももっと甘くて、赤ちゃんが巨大化して4,000gの赤ちゃんを生んだ!とか、結構聞いたものですが、
最近はほとんど、2,500~3,000gあたりで出産する人がほとんどのような気がします。
それだけ、色々な検査の基準が厳しくなったり、37週の正産期に入ったら、積極的に生ませることが多くなってきたのですかね。
昔に比べて、初産を迎える年齢も、どんどん高齢化してきていることも、あるのかもしれません。

今のところ、普段の妊婦検診では、体重の急激な増化もあまりなく、
赤ちゃんの大きさも、羊水の量も、数週どおり、と言われているので、
あまり神経質になりすぎないようにしたいなと思ってます。
(食事はやっぱり、和食中心のヘルシーなものが理想ですけれど!)

ともあれ、私も高齢出産の歳!
無理なく!(とは言っても、どうしても負担がかかるので、なるべく無理なく・・・)
残りの妊婦生活を過ごせたらと思います^^


# by moonsk | 2018-06-06 11:12 | 妊娠生活(第二子)

胎児の性格

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おちびさんを幼稚園へ送って、午前中の家事を大体済ませた後、
こうしてパソコンに向かう時間が持てるようになりました。

前回の妊娠時は、妊娠中期から後期、とにかく眠くて朝起きるのも遅かったですし、
昼間も寝たいときに寝ていたように思います。
今回は、おちびもいるお陰と、幼稚園が始まるようになって、必然的に朝早く起きる習慣が出来、
朝ごはんもちゃんと食べて活動的な毎日になったような気がします。
(前回妊娠時期と、季節が間逆なのも多いに関係していると思います)

そのお陰なのか、最近はあまりお腹も張りも感じることなく過ごしています。
流産や早産の兆候がない限り、妊婦も積極的に動いたり、歩いたりした方がいい、と言いますもんね。

おちびのときは、検診の度に向いている方向が違っていて(しかも34週までずっと逆子)
とにかくあっちを向いたり、こっちを向いたりと、元気な感じでしたが、
今回はずぅっと同じ方向を見ていて、頭も下向きの頭位で、
胎動も大体いつも同じところ蹴られています。

当たり前のことなのかも知れませんが、胎児のころから性格があって、
その子その子で違うものなんだなぁと思いました。

最近は、羊水がブルブルブルッと震える感触があり、
どうやらオシッコを出す練習が始まったようです。
小さな指の感触を感じることもあるので、むず痒いようなくすぐったいような、そんな胎動も感じます。
今回は男の子だということで、胎動も、おちびのときと比べて何だか強いような・・・。

朝目覚めて、お腹の中でモニモニと動くのを感じると、
本当にお腹の中でもう一人、生きているんだなぁ、と、
不思議な感覚になることがあります。

つわりは本当に辛いですが、妊婦生活って、面白いですね。

そんなつわりも、まだ少し残るものの、吐き気を感じるつわりは本当に終盤かなと感じています。
少し前までは、胃の痛みや便秘、お腹の張りを感じていましたが、
7ヶ月の中盤にもなると、大体、落ち着いてきますね。
これは、前回の妊娠とほぼ同じ。
ここからは、体重の増加に気をつけねば!です。

前回は3月の出産だったので、雪道を歩いたり出来ず、ほぼ引きこもって、
運動は夜、入浴後のマタニティヨガのみ。
甘いものも異常に食べたくなって、思いのままに食べていたので、
お恥ずかしながら、結局なんと17キロも増加しましたっ!

出産後の体重は、ある程度のところまではシューっと減っていきますが、
最後の5キロあたりが、なんとも落ちない落ちない。。。
結局、前回行ったフィンランド買い付け旅行で1ヶ月間、毎日4~5時間歩き回ってようやく落ちたわけでありました。

前回のその教訓を活かして、今回はそこまでの体重増加は避けたいところ・・・。
(でも、この時期、うっかりちょっと食べ過ぎただけで増えるんですよね^^;)

甘いものに注意です。。。



# by moonsk | 2018-05-29 11:00 | 妊娠生活(第二子)

「待つ」ということ

「待つ」ということ_b0205069_11492838.png
さて、今日からまた、新しい1週間が始まりました。
今朝は、特に幼稚園へ行くのを嫌がったおちびさん。
何とかかんとか連れて行き、
私にべったりとくっついて離れないところを、先生に手伝ってもらって、
何とかかんとか引き離して置いてくる、という1週間が始まりました。
(当然、別れるときはギャン泣きです)

もともとプールや水遊びが大好きなおちび。
先週金曜日のプール授業も楽しそうに、泣かずに頑張れたので、
さて、今日はどうかな?と思っていましたが、
いつもより更にパワーアップして拒否!していました^^;
ははは!

「なんで幼稚園に行きたくないの?」と聞くと、
「ママとまだ、一緒にいたいの」の一点張りです。

こうも毎朝ごねられると、連れて行くこっちが挫けそうになる日もありますが・・・
ここで私が諦めてはならぬ、と何とかかんとか、連れて行く毎日です。

他の子も、数日前までは同じように泣いていたのですが、
どこで切り替えることにしたのか、
明日から、泣かない!と、楽しく遊び始める子が一人、二人と増えて、
今は、朝ギャン泣いているのはウチのおちびと、あと一人くらいのものになりました。

他の子と比べても、仕方ないのですが、
私の中にも、どうにもちょっとした焦りのような、
周りの子や先生に申し訳ないような気持ちも湧いてきたりして、
どうしたもんかと思って見ています。

ギャン泣いているときに「気持ちを切り替えてさ、遊ぼうよ」と言っても、
なかなか通じるものではなく・・・
かと言ってずっと一緒にいるわけにもいかないので、じゃぁね、といって先生にお任せしてお別れしています。

もしかすると、私のお腹が日々、大きくなっていくのを目の当たりにして、
何かしらの脅威を感じているのかも知れませんし・・・
おちびの前では、あまり赤ちゃんのことを言わないようにしているのですが、
それでも、この先に起こるであろうことを、なんとなく察知しているのかも知れません。
(私のつわりが始まったころ、1週間ほど、一緒に吐いていた時期があったくらいなので)

子どもは、感受性豊かですからね。

かと言って、気を遣い過ぎるのも違うと思うので、
こちらも、めげずに付き合い、向き合っていきたいと思っているところです。

社会性を身につけさせたい、なんて、そんなことではないのですが、
これから年中、年長、そして小学校中学校と、上がる中で、
少しでも、友達や先生との触れ合い、学校の楽しさを感じて、自分の感情と向き合い、
周りの子の言動から、何かを感じて学びとって、おちびのペースでいいから、成長していって欲しいな、と思っています。

おちびなりの成長を、見守り、待つ。
私自身も、母親として、一緒に、成長ですね。

毎朝の幼稚園バトルはまだまだ続きそうですが・・・
1日1日、乗り切って参ります^^

# by moonsk | 2018-05-28 12:09 | 育児、子育て