今日も朝からずーーーーーっと、雪。
今まで降り積もってなかったのが嘘のような感じです。
今日は我が家の暖房のことについて書こうと思います。
まずは玄関。
日本北部方面のお家と一緒で、こちらのお家も二重ドア。
寒ーい外の気温が絶対に入ってこないようなかなり頑丈で分厚い扉と、
内側にもう1枚ドア。
しかも、スチームまで付いてる。
なので、一歩お家の中に入ってしまえば、かなり暖か♪
次にこちらは部屋の中の暖房。
この大きさのものがリビングダイニングに2つと寝室に1つあります。
温度調節も一応出来るようになってます。
(が、私はまだ1度も回したことないです)
この暖房は、フィンランドのお家の一般的なタイプで、
お湯によって温度を保っている優れもの!
ゴミ焼却(石炭とガスも使われていますが)時の熱を使ってお湯を温め、
ヘルシンキ中に張り巡らされている地下のパイプを通って各家庭に送られています。
一軒家のお家とかは、自分でお湯を温める装置を持っているらしい。
こういうところが「さすがフィンランドだなぁ」と感心するところですね。
去年の11月までは、寒い日にだけ何時間が暖かくなるくらいの暖房でしたが、
今は毎日ほぼずぅっと暖かいです。
暖房自体を触って「熱っ!!」みたいになることはないです。
ずぅっと、ぬるい感じ。「え・・ホントに付いてる?」ってくらい。
だから、万が一赤ちゃんが触ったりしちゃっても大丈夫。
ぬるいけど、ずっとその温度を保ったままだから、
お部屋の中がいつでも暖かいです。
(東京の冬の方がよっぽど寒かったな・・・)
窓も二重。頑丈です。
外には温度計も付いてます。
ちなみに今日はマイナスの2度。
この窓、大きく明けられないのが難点。
部屋の空気を入れ替えたい時とかにも、地味に開けておく感じ。
まぁ、防犯上は良いのかも知れないですね!
さて、こちらはシャワールームのタオル乾燥用暖房。
こことあともう一つ、計2箇所に付いています。
暖房上部がハンガーになっていて、タオルをかけられるようになっています。
シャワールームはトイレと一体になってますが、広いです。
(ちなみに床暖房なので、入った時のヒヤッと感が無くて快適♪)
初めは「タオルを乾かす用の暖房・・?」と、不思議にも思ったのですが、
これがなかなか便利で、快適なんです。ちゃんとカラカラに乾いてくれるし♪
私がここへ引っ越して来た時は部屋の暖房はまだ付いてなくて、
このタオル乾燥用の暖房だけが付いていたんだけど、
浴室が暖かいって快適だなぁと思いました。真っ裸になる場所だしね。
さてクエスチョン。
これは何でしょう?↓↓↓
・・・正解は、日本で言う、ウォシュレット!!!
日本とは違い、自分で箇所に当てるタイプなのです。
(でもさぁ、自分で・・って、なかなか上手くいかないと思いません?)
多分、水を当ててたら管を伝って汚い水が持つ手の方に流れて来そうだし・・
色ーんな友達のお家でも見たし、お店のトイレに付いてるのも見たことあるけど、
私はまだ1度も使ったことないです。
いつかお世話になることはあるのでしょうか?
・・・という訳で、今日は我が家の暖房についてでした☆
ちゃんちゃん♪
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